Dockerの勉強に役立った技術書と動画を紹介いたします!
ここで紹介する1冊の本と1つの動画を勉強すれば、ローカル環境でDB・フロント・サーバーサイド(API)をdocker-composeで連携した仮想環境を作成できるようになります!
この1冊でOKなDockerの教則本
このDockerの教則本。
有名所の本なので、書店やオフィス等で目にしたことがある方も多いかもしれません。
有名になるのも納得で、この一冊を勉強すれば、
- Dockerの概念・仕組み
- Dockerで使うコマンド一覧
- Dockerコンテナについて
- Dockerイメージについて
- Dockerfileについて
- docker-composeについて
- docker machineについて
- Docker swarmについて
- Kubernetesについて
- Dockerの本番運用について
すべて理解することができます!
それぐらい網羅的に解説されている技術書なので、とりあえず、Dockerを勉強してみたいという方は、この本を買ってみてください!
動画で学習したい方はUdemyがおすすめ!

動画で学習したい方にはUdemyがおすすめです!
私は、先ほど紹介した本を読み終えた後に、UdemyでDockerの初心者向けのコースを受講しました!
Udemyは普段は1コース2万円ほどと高額なのですが、月に2回ほどセールを行っていて、そのときは1500円ほどでコースが購入できるので、おすすめです!
40時間以上あるハイクオリティの動画授業が1500円で購入できるプラットフォームはUdemyしかないのではないでしょうか?
Dockerは必須の技術
Dockerはアプリケーション開発において、絶対に必要な技術です。
特にフリーランスエンジニアの方は、新規案件に参加したときに、「Dockerの設定がうまく出来ません」と言ってしまったら、案件の受注自体が出来なくなる可能性があります。
仮想化技術ということで、とっつきにくいジャンルですが、上記でおすすめした本を1冊終えれば、ローカル環境でDockerを扱ううえで困ることはなくなるので、ぜひ、勉強してみてください!