【Pythonの基本】文字列(連結・型・format)と変数を徹底解説!

機械学習や人工知能などのAI分野が急速に普及している昨今、AI分野に強いプログラミング言語であるPythonに注目が集まっています。

Pythonだけではなく、全てのプログラミング言語の基本である【文字列】と【変数】をPythonを利用して解説いたします。

変数(variable)

変数とは簡単に表すと「箱」です。

文字列や数字、リストなど、なんでもかんでも変数に入れて記録しておくことができます。

Pythonにおける変数の書き方

Pythonでは、こういう形で変数を書きます。

PHPのように「$」を変数の前につける必要はなく、いきなり変数名を宣言して、数値を代入できます。

日本語やギリシャ語で変数名を宣言することは可能ですが、基本的には避けるべきでしょう。プログラミングの定石通り、わかりやすい英語で変数名を宣言しましょう。

変数のメリット

変数のメリットはソースコードがわかりやすくなり、修正がしやすくなるということです。

例えば、Pythonを利用して、三角形の面積を求めたいとき、

という2つの書き方ができます。

上部の変数を使わない例だと、数式が並んでいるだけでソースを見たときに何をしているかわかりませんよね?

一方、下の変数を使用している場合は、bottomで底辺を表し、heightで高さを表し、その2つの値を使ってarea(面積)を求めているということが一瞬でわかります。

また、もし、底辺の長さが40に変更された場合、上の変数を使わない例だと、どの数値を変更すればいいのかわかりません。しかし、下の変数を使用している例の場合、ひと目でbottomの値を変更すれば良いのだと理解できます。

このように、変数を利用することで、理解しづらいプログラムコードを避けて、わかりやすいソースを書くことができます。

変数という箱の中身を入れ替えることもできる

この例のように、「bottom」という変数に入っている数値を後から変更することも可能です。

変数はあくまでも箱なので、中身を後から自由に入れ替えることが出来ます。

文字列

上の変数のときの例のように、プログラミングでは、文字列を利用して、様々なプロダクトを作ります。

PHPやjavascript・Rubyなど、プログラミング言語ごとに文字列の表し方は微妙に異なります。

以下で、Pythonにおける文字列の表現の仕方と、文字列を使った様々な操作を紹介します。

ダブルコーテーション or シングルコーテーションで囲む

Pythonで文字列を作成する場合は、

  • “Hello World”
  • ‘Hello World’

のようにダブルコーテーションもしくはシングルコーテーションで、文字を囲みます

ここらへんはPHPやjavascriptのような他の言語と同じですね。

複数行にわたる文字列

このように、複数行にわたる文字列を入力したい場合は、「””” … “””」のように三重引用符を利用します。

文字列の連結

文字列をいくつもつなげて一つの文字列にしたい場合は、「+」を利用します。

また、変数を利用して、文字列を連携することも可能です。

format()を利用して、わかりやすく変数を連結する

format()という関数を利用することで、簡潔に変数と文字列を連結することが可能です。

文字列の型に注意!

文字列の連結を行うときに気をつけないといけないことがあります。

自分の名前と年齢を連結する文字列を作るために、以下のプログラムを実行するとしましょう。

このプログラムを実行すると、エラーがでます!

理由は、年齢で指定した「26」という値が整数型(int)の文字列だからです。(他の文字列は文字列型(string))

文字列は同じ種類の型同士でしか連結することができません。そのため、もし、このプログラムを実行するためには

というように、文字列として数値を登録するか、数字を文字列に変更する必要があります。

基本を疎かにするべからず

プログラミングを学ぶと、

  • 早くかっこいいアプリがつくりたい!
  • 人工知能を利用したプログラミングがしたい
  • 色んな人が使うようなwebサービスを作りたい

と、いろいろな夢が膨らみます。

そういった夢を叶えるために、まずは基本的なプログラミングの内容を習得しなければなりません。

変数も文字列もプログラミングの基本であり、重要な核になる要素です。色々な技術書やネットの情報を利用して、完璧に理解できるようになりましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

新卒ノマドエンジニアとして独立し、半年で月収100万円を達成する。フリーランスのエンジニアとして活動しながら、事務所を売却(バイアウト)したり、Youtuber(最高月間視聴回数109万回、チャンネル登録者1万人)をしたり、Openrecの公式配信者としてゲーム生実況をしたり、ベンチャー企業のCOOをしたり、パラレルキャリアを歩んでいる。 2019年にミニマムライフコストを不労所得で稼げるようになったため、いまは好きなことだけ仕事にしています。