【Swift・iOS】iPhoneアプリのアイコン画像を一括で作成する方法

上の画像の右上の【kajipay】というアプリは私が勉強用に作成したアプリなのですが、iPhoneのホーム画面に表示されるアイコン画像は様々なサイズの画像を大量に用意しなければなりませんでした。

それらの画像を自ら作成するのは大変だったので、

MakeAppIcon

という外部サービスを使用しました。

このサービスを使えば、一枚の画像からiPhoneアプリのアイコンに必要なすべてのサイズの画像が取得できます

今回は、このMakeAppIconというサービスを紹介します。

1枚画像を用意すればよい

まずはアイコンに使用したい画像を

【1536px × 1536px】

で用意しましょう。

その画像をMakeAppIconにアップすればiPhoneアプリに必要なすべてのサイズの画像を取得できます。

MakeAppIconに画像をアップする

1536px × 1536pxで画像を作成したら、上記サイトの【Choose file】ボタンを押して、画像をアップロードしましょう。

そうすると、いくつかの質問項目が出ますが、すべてスキップして大丈夫です。

最後に、以下のようにemailアドレス入力欄があらわれるので、メールアドレスを入力して、隣のダウンロードボタンを押します。

そうすると、指定したメールアドレスにiPhoneアプリに必要なすべてのサイズの画像がzipファイルで送信されます。

そのzipファイルを解答すると、

【/ios/AppIcon.appiconset/】

というフォルダがあるので、その中のすべてのファイルを自分のXcodeプロジェクトの

【/Assets.xcassets/AppIcon.appiconset/】

の中身に代入します。

その状態でアプリをビルドすると、アイコンが表示された状態で、iPhoneのホーム画面に自分のアプリが表示されます。

ABOUTこの記事をかいた人

新卒でノマドワーカー(webデザイナー)として独立し、半年で月収100万円を達成する。その後、事務所を売却(バイアウト)したり、Youtuber(最高月間視聴回数109万回、チャンネル登録者1万人)をしたり、Openrecの公式配信者としてゲーム生実況をしたり、ベンチャー企業のCOOをしたり、パラレルキャリアを歩んできました。 2019年にミニマムライフコストを不労所得で稼げるようになったため、いまは、お金のことを考えずに、様々な企業でエンジニア修行をさせていただきながら、複数のメディアやアプリとweb制作事務所を運営しています。 趣味は株式投資(米国・日本株メイン)で、トレードを楽しむ日も多いです!